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2012-04

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「小沢裁判」で見えた「法の支配」の嘘。 - 2012.04.26 Thu

 今日、小沢一郎氏の無罪判決が出されました。予想していた人もおられたでしょうが、「まさか」と思われた人も多いのではないでしょうか。

 率直に言って、「日本における法の支配というのはやっぱり嘘だ」というのが私の感想です。近年の裁判でここまで「民意」と「司法」の乖離がはっきりした事件は無かったのではないでしょうか。

 数年前「裁判員制度」が導入されました。その目的のひとつは「司法の民主化」。簡単に言えば、裁判に国民の意見をより反映させることです。ですから最高裁判所のHPにも「国民のみなさんの意見を採り入れるのにふさわしい,国民の関心の高い重大な犯罪に限って裁判員裁判を行うことになったのです」と書かれています。

 しかしながら小沢一郎氏の裁判は、まさしく「国民の関心の高い重大な犯罪」であるにもかかわらず、裁判員制度の対象になっていません。なぜなら、裁判員裁判の対象事件は「刑事事件」に限られているからです。

 「司法の民主化」というのなら「小沢裁判」こそ「民主化」しなければならないと私は思います。

 私は以前から、このように政治家が政治資金規正法違反などで裁かれる裁判や、行政機関が訴えられる行政訴訟などにこそ「裁判員制度」を導入すべきだと訴えてきました。なぜならそういう裁判こそ最も「民意」が反映されにくい分野で、本来最も民意が反映されるべき分野だと考えるからです。

 いずれにしても判決が出た以上、仕方がありません。あとは国会で「法的責任」ではなく、「同義的責任」や「政治的責任」を追求して頂きたいと切に思います。

 政局はというと、おそらくこれまで抑えられてきた小沢氏の影響力が盛り返し、野田総理の足元はさらに不安定になるでしょう。小沢グループは徹底して増税法案に反対するようになり、野田総理が増税法案を通すためには、自民党の谷垣総裁と組むしか選択肢がなくなりました。

 「話し合い解散」の可能性が高まったという見方が報道でも見られます。

能登川大中懇談会+(2)_convert_20120426190902
昨晩、東近江市の能登川大中地域で私を囲み懇親会をして頂きました。

能登川大中懇談会川南市議と_convert_20120426190925
私の隣は地元市議の川南ひろし先生。川南先生は私が最も信頼を寄せる先生の一人です。優しい性格ですが、地域の要望事には、いつも真剣且つスピーディーに対応されています。その姿を見て私もいつも色々なことを教えて頂いています。

能登川大中懇談会+(4)_convert_20120426190943
私の挨拶。農業や土地改良の問題から外交・安全保障政策まで、私の思いを少し長く話してしまいました(笑)関係者の皆さん有難うございました。この場をかりて御礼申し上げます。
 
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民主主義とは何なのか。。。 - 2012.04.22 Sun

 橋下市長の誕生と、氏が代表を務める「維新の会」の旋風により、最近再び「民主主義」とは一体何なのかが問われることが多くなっている。東大の佐々木毅氏、京大の佐伯啓思氏を始め、学者から言論人まで「民主主義」に関する著作が数多く出版されている。

 特に日本では、ご承知の通り、「風」による大衆の変化が激しく、国民は「小泉改革」、そして「政権交代」という「風」と「空気」になびき、そしてまた今「維新」という「風」になびこうとしている。

 一体、民主主義とは「善」なのか?という問いももっともだろう。

 古代ギリシャのアテナイで誕生した「民主主義」という政治システムは、誕生から様々な問題点が指摘され続けてきた。かつてチャーチルが「民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば。」と言ったのは有名な話であるが、「民主主義はベストではないがベター」という意見が一般的である。

 しかし埼玉大学の長谷川三千子教授の『民主主義とは何なのか』という本は、徹底的に「民主主義」を批判していた。

 長谷川教授は言う「民主主義という言葉は、第一次大戦までは「いかがわしい言葉」だった。それはフランス革命時の恐怖政治を意味した。ところが、第一次大戦で勝った英仏側が、戦争の大義として「民主主義のための戦い」を使った。しかし、当時は大衆が好戦的であったことを考えると、民主主義が戦争を起こしたとも言え、これは欺瞞である。民主主義が生んだヒトラーが「民主主義の敵」とされたのも欺瞞である。」

 また長谷川氏は次のようにも言う「民主主義には「不和と敵対のイデオロギー」(ひとつの共同体の内側に、常に上下の対立を見出し、上に立つものを倒さねばならないとするイデオロギー)がある。これは既に古代ギリシャの民主政においてはっきりと姿をあらわしていた。民主政と僭主政は本来近いものである(民衆の力を原動力として行われる政治)。そのため古代ギリシャ人は、自分たちの指導者が僭主とならないように常に指導者を血祭りにあげなければならず、それがまた僭主が育つ準備となるという悪循環を繰り返した。」

 そう述べて長谷川教授は次のように結論付ける。「国民主権の原理を登場させたアベ・シェイエスは、国民の意思を至上至高の法としてしまった。そしてそこではルソーが想定したような、熟慮、配慮、遠慮といった「理性」を国民に要求しなかった。しかも、国民の意思が絶対であるため、そこには以前のような神法や自然法への服従という抑止も働かない。国民主権は「抑制なき力の原理」「国民に理性を使わせないシステム」である。」

 まさに「民主主義」は「国民に理性を使わせないシステム」なのかも知れない。

 私は長谷川先生の本を読んで、「民主主義の恐ろしさ」を思い、私たちがそれを十分認識しなければならないと感じた。そして、何としてでも民主主義の欠点を克服するために制度の修正を不断の努力によって行わなければならないと感じた。

 次の選挙もまた今のままの選挙制度で進んでしまうと思うが、「小泉改革」「政権交代」「維新の会」の経験を機に、日本的民主主義システムのあり方を根本から修正することを真剣に考える時がきているのではないだろうか?


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今日は竜王の町長・議長経験者に集まっていただき選挙対策会議を行いました。

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次の選挙に向けてかなり濃い話し合いができました!!非常に良かったです!

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竜王町の会議と少し時間をずらして、近江八幡後援会の馬渕支部の世話役会議・選対会議を行いました。

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八幡後援会馬渕支部の支部長は村地左紀雄さんが引き受けてくださることになりました。また各字幹事も全て決めて頂きました。関係者の皆さん有難うございました。

「日本海」が「東海」とならないように! - 2012.04.22 Sun

 今、米国の教科書に記載されている「日本海」の呼称を「東海」と改めるようにと、歴史を知らない韓国人運動家らがものすごい勢いでロビー活動を国際社会で展開している。

 その活動の一環として、今日4月21日アメリカホワイトハウスのHPに沢山の名称変更を求める要求が寄せられ、一時ダウンする程になったという報道があった。HPに寄せられた署名は2万5千人以上にのぼるという。

 今年1月には、アメリカのバージニア州の州議会で、州内の公立学校の教科書に「日本海」を「東海」と表記することを求める州法案が提出された。ぎりぎり一票差で否決されたとのことだが、日本人と比べていかに韓国人ロビーストの活動が盛んに行われているかがうかがい知れる。

 韓国政府や活動家らは、今後も更にイギリスやアメリカ等世界各国や国際水路機関(IHO)などに執拗に名称変更を求めていくとのこと。日本人が、これからもボケっとしていたら「日本海」の名前が「東海」に変わってしまう可能性もある。

政治家も国民も、事実を知ってしっかり反対していかないと日本の色々な地名が消えてしまう日が来るかも知れません。

いずれにせよ私が強調したいのは、国際各国のロビー活動はこのように熾烈に毎日盛んに行われているということ。日本海の名称問題に限ったことではありません。


以下は、今日の活動写真です。

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竜王町の古株牧場で座談会をしました。とても有意義な時間でした。

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企画してくれた方、来て頂いた方に感謝です!ありがとうございました。これからも定期的に勉強会・懇親会をして行きたいと思いますので、今後も宜しくお願いします!

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前竜王町議会議長の寺島先生に冒頭ご挨拶頂きました。

問責決議は当たり前としても、政局に利用せず政策論争すべき。 - 2012.04.21 Sat

 今日、前田国交大臣と田中防衛大臣の問責決議が参議院本会議で可決された。参議院の問責決議は、衆議院の不信任決議と異なり法的拘束力はないが、自民党は前田・田中両大臣が辞任するまで全面的に審議拒否を行うとのこと。

 確かに、法を犯した前田大臣と危機対応が全くできない田中大臣を擁護する意見が民主党内にあるのは言語道断だが、重要法案の山積する会期半ばで自民党が審議拒否を行うことも、おそらく批判の的となるだろう。自民党が政権の座にあったとき、「審議拒否は国会議員の職場放棄」と民主党等の野党を批判していた経緯もある。

 私は、ただただ、真摯に国民の為の「政策論争」をしっかりやって欲しいと思う。民主党は国民を犠牲にしてまで能力の無い大臣をかばうのはやめるべきであり、自民党も審議拒否よりもしっかりとした政策論争を行うべきだと私は思う。

 見方を変えれば、自民党谷垣総裁としては増税法案を通す条件として解散を確約させるため、色々な手段で「ハードル」を高くしているのかも知れない。

 いずれにせよ、相変わらず国民不在の国会は早く変わって欲しいし、出来ることなら自分の手で早く変えたいと切に思う。


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今日は竜王の苗村神社でお祭りがあり行ってきました。

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雨でしたが人は沢山おりました。蔵口議長と一緒に挨拶回りさせて頂きました。

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久しぶりにお会いする人も沢山!

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議長や元町議の先生たちにまた沢山の方々を紹介して頂きました。こういう地域の伝統行事を護っていくことが大切だと改めて感じました。

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夜は私の後援サークル「ホープ23」の定例幹事会がありました。幹事の皆さんのおかげでメンバーもいよいよ100人突破!。心より感謝します。月一回の会合で懇親・意見交換を行っています。近々全体総会を行たいと思っています。皆さんも是非御参加を!ご気軽にご連絡下さい(0748-38-0610)!

日本は本当に法治国家か。政治家もしっかり法の裁きを受けるべき! - 2012.04.17 Tue

 今日の報道で、民主党の前田武志国土交通相が、岐阜県下呂市長選をめぐり、告示前に特定候補への支援を要請する文書を地元の建設業団体に送っていた問題が数多く取り上げられていました。

 私は、これは公職選挙法が禁じている「事前運動」と「公務員の地位利用」の両方に明らかに抵触するきわめて悪質なものであり、野田総理が前田大臣を更迭するかどうかという問題以前に、これは大臣が逮捕されるべき大問題だと思います。

 民主党政権になって、鳩山氏の巨額脱税問題、管・前原両氏の外国人献金問題など、明らかに公民権停止になるような法律違反が数多くありました。今法廷で争っている小沢元代表の「政治とカネ」にまつわる問題もしかりです。

 にもかかわらず、政治家が全くと言って良いほど法の裁きを受けていない現在の状況に対して、私は怒りを通り越して、呆れてしまいます。一体この国は本当の意味で法治国家と言えるのでしょうか。

 いずれにせよ次の選挙で正しい審判が下ると私は信じています。

 話は変わりますが、今日はもうひとつ目立ったニュースがありました。石原都知事の尖閣諸島購入というニュースです。これまで石原都知事は、地権者と話し合い、尖閣諸島の購入について大筋合意を取り付けた模様。改めて、石原都知事の国土を守ろうという強い意志と行動に尊敬の念を抱きました。

 今後、これを機に尖閣を守る動きが加速し、最終的には国有化、国がしっかり実効支配出来るよう進めていって欲しいと思います。具体的には、佐々淳行氏が提案するように、尖閣諸島に埠頭、ヘリポート、灯台などの諸施設を建設、自衛隊、灯台守、気象観測士などに給与倍額の僻地手当、危険手当を支給し、3カ月交代などで駐留させ実効支配を本当の意味で行っていくのが良いと私は考えています。

 そもそも、国境にある離島は国が管理すべきですが、領有権を主張する中国を刺激するのを避けたいため、これまで政府は、実効支配強化のための対策を十分にとってきませんでした。

 しかし今回の都知事の行動で、政府も少し変化したようです。藤村修官房長官は今日の記者会見で、「必要な場合は国による購入もあり得る」との認識を示していました。

 石原都知事の今回の行動で、「国土を守る」大切さが、国民の中でまた少し意識されたのではないでしょうか。

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今日は近江八幡市の島学区で次の選挙に向けて、組織作りの話し合いを行ってきました。私の隣は、島学区選出の深井幸則市議。元市議の前出先生も来て頂きました。

自民党島学区全大会2_convert_20120418044800
今日は島学区の私の後援会責任者が決定。島学区に9つある自治会の幹事の具体的選任についても話し合いました。地元の皆さんのおかげで、少しづつですが選挙に向けて体制づくりが出来ています。これからは更に細かく応援を頂ける様な組織作りに努めていきたいと思います。ひとつひとつ着実に。

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プロフィール

武藤貴也(むとうたかや)

Author:武藤貴也(むとうたかや)
昭和54年5月25日、北海道釧路市生まれ。血液型O型。東京外国語大学卒業、京都大学大学院修了(専門は外交・安全保障・国際法)。平成21年「全国公募」で自民党滋賀県第四選挙区支部長に選ばれ、平成24年第46回衆議院議員総選挙で初当選。外務委員会・安全保障委員会所属。麻生派(為公会)。近江八幡市在住。

*滋賀県第四選挙区(東近江市、近江八幡市、甲賀市、湖南市、日野町、竜王町)

国会事務所:
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館601号室
TEL:03-3508-7126
FAX:03-3508-3419

滋賀県近江八幡事務所:
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TEL:0748-38-0610
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mutou.takaya@gmail.com
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滋賀県甲賀事務所:
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TEL:0748-65-6610
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●むとう貴也の基本理念
国家の自立
地方の自立
個人の自立

●むとう貴也の政治信条
一、新しい時代を創る情熱と勇気を持つこと。
一、守るべきものを守る強い信念を持つこと。
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